読書に耽る

読書に耽る

『奴隷の哲学者エピクテトス 人生の授業』(荻野弘之、かおり&ゆかり[漫画]/ダイヤモンド社)

今までの人生で、哲学書という哲学書は読んだことがなかったが、「奴隷の哲学者」というワードが気になり、読んでみました。読んで感じたことは、「結局人の悩みは、時代は変わろうとも同じようなものなのだな」ということ。「我々次第であるもの」と「我々次第でないもの」を区別して生きていきたい。
読書に耽る

『「めんどくさい」がなくなる本』(鶴田豊和/フォレスト出版)

「めんどくさい」と感じる場面は少なからずあり、「自分ってだめだなぁ」と自己嫌悪に陥る時もあります。そんな状態にならないようにできたらいいと思い、今回、この本を手に取りました。印象に残っているのは、第7章「苦手な人にうまく対応できるようになる方法」です。
経済的自立を目指す

『お金は君を見ている』(キム・スンホ/サンマーク出版)

今回のレビューは「お金は君を見ている」です。印象に残った言葉は、”これ以上働く必要がなくなった日があなたの「独立記念日」だ””資産を生み出せるようにするのが独立運動のスタートだ。”の2つ。良書です。おすすめできます。
経済的自立を目指す

『じぶん時間を生きる』(佐宗邦威/あさま社)

他人時間ではなく、「じぶん時間を生きる」というのは口では簡単に言えますが、実践するとなるとなかなか難しいです。特に印象に残ったのは、「転機における3段階」について書かれた章。
経済的自立を目指す

『資金300万円で農FIRE』(水上篤/かんき出版)

私は経済的自立を目指していますが、経済的自立を達成した後の生活についてイメージしていることが自分なりにうまく言語化できない中、私の漠然と抱くイメージと一番近い生き方について書かれていると感じた本です。